2017.11.01
店舗のみなさんの投票により選出された
2017年9月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
牛角三島北店 『一緒に誕生日』
9月23日(土)に常連様からご予約がありました。
今回はお孫さんの誕生日。サプライズでケーキをご持参、アフターでサプライズの作戦でした。
ご案内から接客、アフターまでお取りしていざアフター!
バースデーの音楽を流して、お客様、スタッフ お店の全員でお祝いをさせていただき、サプライズは大成功!
お写真を撮らせていただいて、記念品を準備して、お写真をお持ちすると・・・
ご家族皆さまお腹いっぱいだったようで、ケーキは食べきれず、お持ち帰りいただくことになったのでケーキの箱をお返ししました。
暫くするとソネットがなったのでお伺いしてみると、お誕生日のお孫さんが、僕の自己紹介POPを見て「来週の土曜日、お兄ちゃんも誕生日だね、これあげる」とケーキを取り分け、僕の分を取り分けて渡してくれました。アンケートにも「お兄ちゃんありがとう」と書いていただけました。
年に1回の特別な日に、牛角に来てお食事をいただき、皆さまに楽しんでいただけて本当に良かったとやりがいを感じました。
上がった後にケーキをいただき、すごく温かな気持ちになりました。ほっこり(笑)
2017.10.01
店舗のみなさんの投票により選出された
2017年8月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
牛角岡谷店 『タッチパネル』
8月下旬のある日
そこまで混んでもなく落ち着いた日のディナータイムの事でした。
お店が落ち着いていたのでゆっくりラウンドをしていると
タッチパネルの使い方がわからず困っているお客様がいらっしゃいました。
お客様は国人の方で英語もわからず、正直どの言葉を使っても伝わらず困っていましたが
それでも満足して帰ってほしいと想いから、少しでも伝われと思い
身振り手振りでジェスチャーなど使い、
タッチパネルの使い方を教えました。
すると最初は苦戦していましたが、使い方に慣れてきていただき
「なるほど!!」という顔をしていて、お食事の最後私に向かって
サンキューと片言に言い、お辞儀をして頂きました。
その姿を見てとても嬉しく自分の行動がこのような結果になっていくんだなと実感し
また明日からも頑張ろうと思います。
2017.08.30
店舗のみなさんの投票により選出された
2017年7月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
牛角国分店 『笑顔の誕生日』
7月20日、一件の予約がありました。6歳の誕生日を迎えるお子様がいる4人家族です。
予約の電話を頂いた時にお子様が誕生日という事を知っていた私は、“折角だから何かできないか”と思い、シューアイスを使ったアイスのプレートを思いつきました。大きいお皿にアイスを4つ置き、アイスやお皿に上にチョコペンで絵や文字を書いていきました。お子様に喜んでもらえるように。
予約の時間になりお客様はご来店しました。案内した座敷には仕切りがないので私はお客様に煙草は駄目かどうかを聞いたところ皆様が苦手という事で、その事を従業員に伝え隣の席には喫煙者のお客様を案内しないように、あとから来た喫煙者のお客様にも説明しながらご案内をしました。
お客様は単品の料理を注文いただき、ある程度食事を終えたところで私はプレートをお出ししました。するとお子様はワッとプレートを覗いて「すごい!かわいい!」と、親御さんからは「すごいですね。ありがとうございます」と言っていただけました。
席から少し離れたところで見ると、「ママみて!かわいい顔書いてあるよ!」とお子様の楽しそうな声と顔が見えました。私もつられて笑顔になりました。
最後、お会計の際にお客様から「煙草の事気遣ってもらった上にアイスまで、ありがとうございました。おかげで安心して食事ができたし、子供達も大喜びです。ありがとうございます。また来ますね」とお言葉を頂きました。それだけでも嬉しかった私にさらにお子様が「ありがとうお姉さん!」と最高の笑顔で言い、帰って行きました。私も最高の気分でお客様をお送りできました。
この日はこの家族と一緒に私もいい一日になりました。
2017.07.30
店舗のみなさんの投票により選出された
2017年6月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
牛角入野店 『愛情を込めたサプライズ』
私たち入野店でその感動が生まれたのは、とある金曜日の営業時のことでした。
少しばかり店内が賑やかくなってきた頃いらっしゃった、一組のご夫婦。
特に予約することもなく、フリーでのご来店でした。
ドリンクをお持ちしてオーダーを伺い、失礼しました、と立ち去る際のことでした。
「お誕生日おめでとう!」
と乾杯をしながら奥様が旦那さまにお祝いの言葉を向けていました。
こういったお祝いの言葉を聞き逃さないのが入野店。
お客様の会話に耳を澄ませることで、パートナー同士で情報を共有し、お客様のお祝いなどにはみんなでワイワイと祝うのが入野店のやり方です。
さっそく私はケーキをご用意し、お客様の笑顔を想像しながらお皿にチョコペンでハッピーバースデーと書いて、念入りに準備をしていました。
そうして、そのご夫婦のお食事がお済みのころにお茶をお出しして、すかさず大勢のパートナーのバースデーソングと一緒に花火付きのケーキが登場!
ご夫婦は目を丸くして驚いていましたが、すぐに少し恥ずかしそうな表情をしながらも嬉しそうに笑って「とっても驚いた!どうして誕生日だってわかったの?」と興味深々に尋ねてきたりしました。
そこから会話が弾み、パートナーが代わる代わるそのご夫婦とお話しをしていましたが、一人のパートナーが少し慌てた様子で私に声をかけてきました。
「あそこのご夫婦、奥様の方も4日前お誕生日だったらしいですよ!ケーキ、今からじゃ間に合わないですよね・・・」
そんな大切なことを知って、ただのおめでとうございますだけでは済ませられないのが入野流。
私は大急ぎで、奥様の分のバースデーデザートを作りました。
アイスをふんだんに使った高さのあるアイスタワー。
ベリーやチョコソース、ホイップクリームなどで豪華に仕上げ、花火を刺してパートナーみんなでバースデーソングと共に再び登場。
ご夫婦は最初のケーキのときよりもずっとずっと大きく目を見開いて驚いていました。
「奥様、お誕生日おめでとうございます!せっかくなので、お二人で並んでそれぞれのプレートを持ってお写真を撮りましょう!」
と笑顔でご夫婦にそう言うと、「こんな歳になって隣同士で写真なんて、少し恥ずかしいなぁ」とはにかみながらも、カメラを向ける私にこれ以上ないくらい幸せそうな笑顔を向けてくれました。
「まさかこんなことまでやってくれるなんて思わなかったよ。これ、誰が作ってくれたの?本当にびっくりしたけど、でもすごく嬉しかった!本当にありがとう!!」
日々の営業でお客様のお祝い事を一緒に祝うのは、私たち入野店では最早当たり前のこと。
でもそこから会話を広げて、もっともっとお客様のことを知る・・・そうした結果が、この感動を生んだのだと思います。
「来年は、僕とカミさんの誕生日の間に来るよ、そうしたら2つも出してもらわなくても済むもんね」と、会計時にはにかむ旦那さま。
「いいえ!間に来たって、私たちは2つケーキをお出ししますよ!また来年もみんなでお祝いしましょう!」
そうしてご夫婦は、笑顔でお店をあとにしました。
飲食店においておいしいと言ってもらえることはうれしいことです。
普通に商品を出すだけなら出来て当たり前。
しかし、自分たちで考えた味付けや盛り付けをほめてもらえることは当然何倍も嬉しいもので、お客様に感動を与える大事さや難しさをあらためて感じました。
2017.06.29
店舗のみなさんの投票により選出された2017年5月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
牛角黒埼店 「母ちゃんの涙」
これは偶然にも必然的にも捉えることが出来る母の日の愛情溢れる愛の話です。
5月14日の出来事。
予約様の中にお母様にサプライズしたい!という予約を受けておりました。事前にカーネーションを娘さんが持ち込み、食後に持ってきてくださいと予めサプライズの準備も娘さんと出来ておりました。
予約時間にそのお客様が来店され家族3名様。お母様、お父様、娘様、楽しく食事をされ微笑ましい食事光景でした。
食事も終え、いざサプライズの時!
私も食事を終えた様子を拝見し、テーブルにある空いた器を全て下げ
食後のお茶、ジュースも聞き準備万端。
最高の舞台を整えました。
よぉーし、いざ決戦へ!
と意気込みましたが
なんと!
思わぬ光景が
まだカーネーションもサプライズも行っていないのに
お父様が大泣きしている光景を見て私は止まり、一度本陣に戻りました。
え、なんで、しかもお父様が!?
この状況を店長に言い、まずカーネーションの前にお父様におしぼりと
お冷を持って行って様子を見てと来てと命を受け、カーネーションを置いて
おしぼりとお冷をお父様に渡し、大丈夫ですかと言い渡しました。
すると、お母様から全然気に無くていいよ!と笑いながら言い
私は気になっていたのでお父様が泣いている原因をお母様に尋ねました。
すると、娘さんがお父様、お母様に合わせたい人がいるとのことで
今度会ってほしいと言われたそうで
お父様も思わぬ出来事だったため、何も言えず涙が溢れ大泣きされているとのことでした。
すると店長が後ろからカーネーションを持ってきてくれ
今が最高の舞台だ、渡してあげなさいと
私はお母様にカーネーションを渡し、いつもお疲れ様です。娘さんからです。
と言いました。
お母様も驚いてくれました。
「いやはや、娘も結婚、父ちゃんは大泣きしてるし、私は幸せ者だよ。こんな家族思いの父ちゃんと結婚が出来たんだ。」
と
お父様はまた号泣し「母ちゃ~~ん!!」と言い抱き合っていました。
私はこのご家族から家族の愛情とはなんなのか教えてもらった気がしました。
2017.05.30
店舗のみなさんの投票により選出された2017年4月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
牛角岡谷店 「素敵なおくりもの」
4月のランチ営業の事でした。
ご来店だと思い入口にかけよると一人の男性が立っていました。
「何名様ですか」とお伺いすると「来週の夜予約したいんだよ。」と
直接店舗に来てご予約されるお客様でした。
予約の状況を見ると空いてる時間帯だったので、大丈夫ですよ、とお伝えして
食べ放題のコースなど何かご予定はありますかと伺ったところ
食べ放題にしたいが何がいいか分からないとおっしゃっておられました。
そこで食べ放題のメニューを持って行って、内容を詳しく見て頂き、
宴会の値段などパンフレットをお渡ししてコースの違いを見て頂きました。
だいたいがお電話でのご予約が多く、中々内容まで説明ができないので
せっかく店舗に足を運んでくださったからには
当日ご満足してお食事して頂けるようにと思い、一生懸命ご説明しました。
ご連絡先をお伺いしたときに携帯電話にとても可愛らしいストラップをつけておられたので
可愛いですね。と言うと、「自分で作ってるんだよ!」とおっしゃっておられました。
手作りとは思えないクオリティーだったので、すごいですね!とっても素敵です!と言うととても嬉しそうにしておられました。
その翌週、その方がご家族とご一緒にご来店されました。
私はすぐにあの時のお客様だ!と思い、卓に行ったときに
「先日はわざわざご予約しに来て下さりありがとうございました。」
と伝えました。
そしたらそのお客様が1つのビニール袋を差し出してきました。
何かと思い、中をみるとストラップがはいっており
「この間予約しに来たときによくしてくれたからね、作ってきてやったよ!」
と笑顔でおっしゃられました。
私の顔を覚えていて下さっただけでも嬉しいのに、そんな素敵なプレゼントまで頂いて
私はとても嬉しい気持ちになりました。
楽しくお食事をしてもらいたいという気持ちで行動すればそれが伝わり、喜んで頂けるということが実感できました。
そのストラップは宝物になり、名札につけています。
他のお客様に「それかわいいね」と言ってもらえると、嬉しくなります。
本当にこの仕事をしていてよかったなぁと思えた出来事でした。
2017.04.28
店舗のみなさんの投票により選出された2017年3月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
牛角米山店 「おもてなし」
3月7日、この日はご来店も多く禁煙席があっという間に埋まってしまいました。
そんな中、禁煙席を希望される1組のカップルのご来店がありました。
お客様を一目見て妊婦さんだと分かり、煙は気分を悪くするため禁煙の席にご案内しかたかったのですが空いていなかったため、お客様に「喫煙のお席で煙があまり気にならないお席がございますがそちらはいかがでしょうか」とお聞きし、席にお通ししました。
注文を取る際、少しでも楽に座って食事してもらいたいと思いクッションを渡しました。
その後は楽しくお食事していただけたようで食後のお茶を持って行った際に「煙は大丈夫でしたか」とお聞きすると「全く気にならなかったね~」と笑顔でおっしゃってくださいました。
笑顔でお帰りになられ、お客様が書かれたアンケートには「個室の席に案内してくれたお姉さん、素敵な気遣いをたくさんしていただいて楽しく食事できました。ありがとう」と書かれていました。
自分がした何気ない行動ひとつでこんなに喜んでいただけたと思い、とても嬉しく思いました。
これからも楽しく過ごして頂くためには何ができるか、自分なりの心からおもてなしをしたいと改めて思いました。
2017.03.28
店舗のみなさんの投票により選出された2017年2月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
今回は2つのストーリーが選出されました。
牛角新発田店 『紙ナプキン』
それは2月12日(日)ピーク帯になりはじめる18時頃のことでした。
月に2回ほどご利用いただく常連のご夫婦がご来店されたのですが、何だかいつもとちょっと違う雰囲気。
お客様を席までご案内した後、「いつもご来店ありがとうございます」と会話の中から、お客様から「今日は結婚記念日で来たの!」と嬉しいご報告がありました。
いつもご来店くださるご夫婦に、ご結婚記念日に数ある飲食店の中から牛角を選んでいただいたので「私たちも何かお祝いをしたい!」という気持ちになり、「結婚記念日と伺ったので、ほんの気持ちだけですがデザートサービスをさせてください」とご夫婦にお声掛けしました。
喜んでこちらのご提案を受けてくださいました。楽しくお食事をしていただき、アフターサービスと共に選んでいただいたデザートを提供させていただきました。
ご夫婦が帰られた後にテーブルリセットをしに行ったスタッフが、他のスタッフたちに1枚の紙ナプキンを見せに来ました。そこには・・・
「いつも明るく元気のいい皆さんに会いについつい来店してしまいます。 みなさんを見ていると遠くで暮らす息子や娘を見ているようでいつもいつも自分の子供を見ているように感じてしまいます。 いつも元気で素敵な笑顔をありがとう!! バイトや仕事、大変なこともあると思いますが、あなたたちの笑顔に会いに来ているお客さんもいるので頑張ってくださいね。」
スタッフ全員でそれを読み、お客様に感動してもらうはずが、反対に私たちが感動してしまいました。
当たり前のようにしていた接客がお客様にとってお客様の目にはこのように映っていたのだと教えられました。
これからもお客様に感動していただけるよう、また自分たちも感動できるような営業をしていこうと強く心に誓いました。
2017.03.28
店舗のみなさんの投票により選出された2017年2月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
今回は2つのストーリーが選出されました。
牛角高宮店 『おもちゃのプレゼント』
2月26日、日曜日。この日は、まだまだ雪が降っていてとても寒い日でした。
そんな中1組の家族がご来店しました。
ご来店してすぐに小さな子がレジ付近にあるおもちゃに気づきました。
「これほしぃ!!」そう言ってお母さんが「ダメだよー!」と言っているのがとても印象的でした。
お客様をお席にご案内し、七輪を入れました。
その日はとても外が寒かったので七輪を入れ「あったか~い」と言って暖を取っていました。
「今、お肉お持ちしますね。」そう言って席を離れました。
そして、お食事が進み子供もおなかいっぱいなのか、ちょっと飽きてしまったのかお座敷で少しはしゃぎ始めてしまい、お父さんもお母さんも少し困っている様子でした。
そこで私はアンパンマンとジバニャンとポケモンのぬり絵を持って子供のところに行きました。
「塗り絵する?」そう言って子供にあげると喜んで「ジバニャンだ~」と私からぬり絵を始めていました。
お父さんもお母さんも少しホッとした様子でした。
家族もデザートまで食べ終え御会計の伝票を渡し、お帰りになるところでした。
子供が、「これとこれ欲しい!!!」
とお母さんにせがんでいると、お母さんも困っている様子だったので、子供の目線に合わせるように膝をつき「どれとどれ?」と私は聞きました。
車のおもちゃと飛行機のおもちゃを子供は指をさしていましたが、「ダメだよ」とお母さんが止めようとしていました。
そこで私は「今日だけ、特別ね!2つ持って行っていいよ!みんなには内緒だからね!」
そう言うと子供は「うん!!」と元気な返事をしていました。
いつもは自分たちからお客様へ元気を。
そんな思いでやっているのにこの日は小さな子供から元気をいただきました。
とても可愛げな表情が、心をほっこりさせてくれました。
2017.03.01
店舗のみなさんの投票により選出された2017年1月度の「Gィィ~んストーリー」を紹介します。
牛角黒埼店 『今日の幸せを忘れずに』
1月22日、新潟市は大雪で外は白銀の一面、なかなか席は埋まらず後半に差し掛かれば
お客様も帰る一方、閉店間際に1組様のご来店がありました。
「勘弁、勘弁」と大きな声で体格のいい男性2名様が入ってきました。
ラストオーダーが近かったため、お声掛けすると、
「大丈夫や、早く頼んで早く帰るさかい」と笑顔で申され注文を伺いました。
勢いよく注文され、豪快に食され、見事時間きっちりに召し上がられ
会計と申され食後のお茶、おしぼりをお出しし、その際に伺いました。
「こんな大雪の中、ご来店していただき、ありがとうございます。お仕事でしたか?」
「いやいや、ちゃうねん。これから仕事や。これから、ごっつう寒い北の地、北海道に行くんねん。
ほんま、こんな結滞な時間に来てしもうて申し訳ない。だけど、ここに来て良かったわ。
明日から未開地の海での仕事。荒れ狂う海での環境は大いに生と死の間際や、
せやけど今日はこんな夜遅い時間で焼肉を食べさせてもらって、しかも接客も良しときた。
おかげでパワーが湧いたわ!また来れたら来るさかい、ほんじゃおおきに」
終始、豪快にて笑顔でとても優しいお客様でラストオーダーが間近なことで早く食され、
またこちらがもてなさなければいけない立場でしたが、逆に元気をもらった感じがしてまだまだ接客不足だなと痛感いたしました。